レンジフード交換川崎市中原区

お客様からのレンジフードの換気扇が動かないとのご連絡を受け、早速調査に伺いました。

調査の結果、レンジフードのモーターが故障していることが判明しました。モーターの故障は、汚れの蓄積や経年劣化などが原因として考えられます。

お客様に確認したところ、レンジフードは約10年ほど使用されているとのことでしたので、長期的な使用を考えると修理よりも交換の方が結果的に良いと判断し、ご提案させていただきました。（レンジフードの交換時期は一般的に8～10年程度が目安とされています。）

レンジフードはこまめに掃除していても劣化は避けられないため、交換時期を過ぎると修理しても不具合が出やすくなることがよくあります。

そのため、高須産業のTK-225R2Lから三菱電機V-604K8-BKの新しいレンジフードへの交換をお客様にご提案し、交換工事や周りの清掃、古いレンジフードの引き取りなど対応させていただきました。

新しいレンジフードは、すっきりとしたデザインで掃除がしやすく、静かな動作が特長です。お客様にもお喜びいただけ、安心いたしました。

なお、通常の台所換気扇はDIYで交換できることもありますが、レンジフードの取り付けに関しては施工方法が重要で性能を発揮できないことがあります。また、レンジフードは重量もあり、電気工事も必要な場合があるため、個人での施工は危険です。電気工事の必要性がある場合は、第2種電気工事士という資格が必要となりますので、電気工事店にご相談いただくことをオススメします。

台所の換気扇やレンジフードの交換工事や修理、その他キッチンの電気周りのご不安などなんでも、お困りの事あれば、お気軽にご相談ください。