こんにちは!川崎市中原区電気工事.comです。
「玄関や共用部のセンサーライト、誰もいないのに点灯するのはなぜ?」
「必要な時に反応しないし、そもそも明かりが点かなくなった!」
「電球だけ替えれば直るの?それとも器具ごと交換すべき?」
人感センサーライトを運用していると、こうした悩みはつきものです。特に屋外や共用部は、雨風や経年劣化の影響を受けやすく、「とりあえず電球だけ替えて様子を見よう」という判断が、実は一番コストを高くしてしまうことも少なくありません。

そこでこの記事では、電気工事の専門家の視点から、センサーライトの交換目安や、電球交換だけで済ませてはいけない理由をわかりやすく解説します。
後半では、実際に行った「交換・配線切替工事」の事例も写真付きでご紹介。この記事を読めば、ムダな出費を抑えつつ、夜間の安心・安全を取り戻す方法がわかります。
【屋外版】センサーライトの交換目安は?
「そろそろ限界」のサイン5つ
「まだ点くから大丈夫」と思っていても、雨風にさらされる屋外照明は想像以上にダメージを受けています。以下のサインが出ていたら、故障や事故が起きる前の「交換タイミング」です。
- 設置から「10年」が経過している
照明器具の標準的な寿命は、一般的に10年と言われています。外見がきれいでも、内部の絶縁体や基板は劣化が進んでいます。10年を超えると故障率が急激に上がり、ある日突然バチンと切れてしまうことが多いのです。 - センサーの反応が「極端」になった
鈍感: かなり近づかないと反応しない、または反応が遅い。
敏感すぎる: 何もいないのに点灯を繰り返す、または点きっぱなしになる。 これらはセンサー(赤外線探知部)の受光窓が紫外線で白濁したり、内部回路が劣化したりしている証拠です。 - 器具が変色・ひび割れしている
プラスチック部分が黄色く変色していたり、カサの部分にひび割れがあったりしませんか?そこから雨水が侵入すると、漏電やショートの原因になります。屋外用だからこそ、見た目の劣化は「浸水リスク」として捉えるべきです。 - LEDなのにチラつく、暗くなったと感じる
LEDは突然切れることは少ないですが、寿命が近づくと光量が落ちたり、チラついたりします。共用部が暗いと入居者の防犯面での不安に直結するため、早めの対応がおすすめです。 - 電球を替えてもすぐ切れる・点かない
「新しい電球を入れたのにすぐ切れた」「接触が悪い」という場合は、ソケット内部が腐食している可能性が高いです。こうなると、電球だけを何度替えても根本的な解決にはなりません。
メーカーの設計寿命は10年とされていますが、雨風や直射日光にさらされる屋外では、実質8年を過ぎたあたりからトラブルが増えるのが現場のリアルです。特に海に近い地域や、西日が強く当たる場所では、さらに寿命が短くなることもあります。
【徹底比較】電球交換 vs 器具ごと交換。どっちが本当にお得?
「電球代だけなら数千円で済むし…」と思うかもしれませんが、実はそこには見えないコストが隠れています。専門家が計算する「本当のコスパ」を比較してみましょう。
比較表:10年スパンで見るとこんなに違う!
| 比較項目 | 電球だけ交換(その場しのぎ) | 器具ごと交換(根本解決) |
| 初期費用 | 安い(電球代のみ) | 高い(器具代+工事費) |
| 交換の手間 | 数年おきに何度も発生 | 10年以上なし |
| 電気代 | 変わらない(古いまま) | 最新LEDで大幅カット |
| 故障リスク | 高い(いつ器具が壊れるか不明) | ほぼゼロ(新品で安心) |
| トータルコスト | 結局、高くつくことが多い | 長期で見ると断然お得! |
なぜ「器具ごと交換」の方が安上がりなの?
① 業者の「出張費」を何度も払うのはもったいない!
もし電球を替えても直らなかったり、数ヶ月後に器具自体が壊れてしまったら、また業者を呼ぶことになります。
電球交換で1回、後の故障でまた1回… これでは出張費や技術料が二重にかかってしまいます。一度の工事でバシッと新品に替えるのが、人件費を最小限に抑えるコツです。
② 「最新LED」の省エネ効果がすごい!
10年前のセンサーライト(白熱灯や古いLED)と最新のLED器具では、消費電力が全く違います。特に共用部は点灯時間が長いため、「器具を替えたら、電気代の差額で数年後には工事費の元が取れた」というケースも珍しくありません。
③ センサーの「ムダ点灯」がなくなる!
古いセンサーがバカになって「誰もいないのに一晩中点きっぱなし」になっていませんか?最新の器具は検知精度が高く、必要な時だけパッと点くので、さらに電気代を節約できます。
【重要】器具ごと交換は「自分で」できる?法律と安全の壁
電球交換なら、脚立さえあれば誰でもできます。しかし、器具そのものを新しくする場合は話が別です。、「器具ごと交換(配線をいじる作業)」は、第2種電気工事士以上の資格が必須です。
- 「電気工事士」の資格が必要です
センサーライトを器具ごと交換する場合、壁から出ている電源線と器具を直接つなぎ合わせる「結線(けっせん)」という作業が発生します。これは法律(電気工事士法)で、有資格者しか行ってはいけないと定められています。 - DIYでやってはいけない理由(リスクの話)
「ネットでやり方を見たから大丈夫」と無資格で作業するのは、非常に危険です。
漏電・火災のリスク: 屋外は雨が当たります。絶縁処理が甘いと、そこから火花が散って火災の原因になります。
感電の恐れ: 100Vの電圧は、条件が悪ければ命に関わります。
保険が下りない: 万が一、無資格者の工事が原因で火災が起きた場合、火災保険が適用されないリスクもあります。 - 「配線切替工事」こそ専門家の出番
特に古い器具から新しい器具へ交換する場合、ネジの位置が合わなかったり、配線が劣化してボロボロになっていたりすることがよくあります。これらを適切に処置して、「あと10年安心して使える状態」にするのが、専門家の配線切替工事なのです。
迷ったら「まずは専門家に相談」が近道な理由
「うちの場合はどっちがいいんだろう?」「まだ使えるのかな?」と迷うのは当然です。そんな時は、ご自身で判断して失敗する前に、ぜひ一度専門家の目で見せてください。
専門家に相談するメリット
「本当に交換が必要か」を診断できる 実は設定ミスなだけで、まだ使えるケースもあります。逆に「火災の寸前だった」という危険を見つけることも。
最適な器具を提案してもらえる 「明るすぎた」「全然反応しない」といった失敗を防ぐため、設置場所にぴったりの機種を選定します。
見積もりで「納得感」が得られる 費用を知った上で、納得してから工事を依頼できるので、モヤモヤが解消されます。

「こんな小さなこと、頼んでもいいのかな?」と遠慮する必要はありません。共用部のライト一つから、丁寧に対応させていただきます!
電気工事士の資格を持つスタッフが在籍「株式会社エヌ・アイ・シー(川崎市中原区電気工事.com)」
プロはどう動く?
屋外センサーライト交換・配線工事の全工程
「器具交換って、具体的に何をするの?」という方のために、実際の作業の流れをご紹介します。ただ器具を新しくするだけでなく、「長く安全に使い続けるための処置」が専門家のこだわりです。
- 安全確保と絶縁チェック
まずはブレーカーを落とし、検電器を使って電気が来ていないことを確実に確認します。屋外作業では、周囲の通行人や入居者様への安全配慮も欠かしません。 - 古い器具の取り外しと壁面の清掃
古い器具を取り外すと、壁面には長年の泥汚れや、時には虫の巣などが入り込んでいることも。新しい器具を密着させるために、まずはこの接地面をきれいに清掃します。 - 配線の状態チェックと補修(ここが重要!)
壁から出ている古い配線が、紫外線や熱でボロボロ(被覆の硬化)になっていないかを確認します。傷んでいる場合は、傷んだ部分をカットして新しく剥き直すなど、「将来の漏電リスク」をここで摘み取ります。 - 新しい器具の取り付けと「防水処理」
新しい器具を設置します。屋外工事で最も大切なのがコーキング(防水)処理です。器具と壁の隙間から雨水が侵入しないよう、専用の防水材で丁寧に隙間を埋めていきます。 - センサーの設定と点灯確認
取り付け後、実際に人が歩く動線に合わせて、センサーの「角度」や「点灯時間」を細かく調整します。「道路を走る車には反応させない」「階段の手前からパッと点くようにする」 など、生活動線に合わせた微調整こそが、専門家の腕の見せどころです。


まとめ:共用部の「安心」は、正しい器具交換から
屋外共用部のセンサーライトが故障した際、「とりあえず電球だけ」と考えるのは自然なことです。しかし、解説してきた通り、設置から8〜10年が経過しているなら、器具ごと新調するのが「安全性」と「コスト」の両面で正解です。
今回のポイントを振り返ると:
- 屋外器具の寿命は8〜10年。 見た目が綺麗でも内部の劣化は進んでいます。
- 電球交換だけでは「根本解決」にならない。 センサーの故障や火災リスクは消えません。
- 「最新LED」への交換が結局安上がり。 電気代削減とメンテナンスの手間が省けます。
- 器具交換には「電気工事士」の資格が必要。 安全と防水処理は専門家にお任せください。
「うちもそろそろかな?」と思ったら
「誰もいないのに点きっぱなし」「反応が遅くて階段が怖い」など、少しでも違和感を感じたら、手遅れ(完全な故障や事故)になる前に、ぜひ一度、電気工事士の資格を持つスタッフが在籍している「株式会社エヌ・アイ・シー(川崎市中原区電気工事.com)」へご相談ください。ご相談ください。
現場を確認し、設置環境やご予算に合わせた最適なプランをご提案いたします。 「電球交換で済むのか、器具交換が必要か」の診断だけでもOKです。
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